「クルマ」と「映画」の関係は、決して浅からぬことは皆さんご存知の通り。スパイ映画の古典「００７」は毎回趣向を凝らしたボンドカーを繰り出してきますし、「トゥームレイダー」のディフェンダー／「タクシー」シリーズのプジョー／Ｘ-ｍｅｎ�Uのマツダ／香港ジャッキ−チェンシリーズの三菱／ミニミニ大作戦のミニクーパー 等々、挙げていけば限がありません。邦画でも、かの石原裕次郎起死回生のヒット作となった「栄光への５０００キロ」は、日産が全面バックアップして製作されました。

時に　カーチェイスで能力を120％発揮し、
時に　ラブストーリーで愛を語らう空間になり、
時に　サスペンスでトリックの重要な鍵となり、
時に　夢の特装車が海に潜り天駆ける。　　　

そんなスクリーン上の世界に、我らがＭＬも幾度となく登場しています。
ここでは、単なるカメオ出演や背景に映っていた、といった程度の露出ではなく、ＭＬがストーリー上、また役柄のキャラクターづけの上で重要な役割を果たしている映画をチョイスしました。ビデオショップでのチョイスや、テレビ放映のチェックの際に参考にしてください。

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