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１．まずは、ヘッドライト下のプラスチック部品をはずします。白軍手で指さした部分を下に押し下げるようにして、上下２カ所のツメをはずします。 |
２．ツメを外すと、そのプラスチック部品は、扉が開くように外れるので、フェンダー側の部分を、手前に引くように引っかかりを外します。この部分には、黒いプラスチック部品が、ボディー側にはまり込んでいます。 |
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３．これから装着するヘッドライトの、光軸調整用のカプラーとコードです。 |
４．車両のヘッドライトは、下側２カ所、上１カ所、６角ナットで固定されています。ヘッドライトを外して、カプラーを抜いたら、写真のカプラー裏側のグレーの配線分けストッパーを外します。 |
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５．磯タイヤさんから送られてくるヘアピン状の専用ツールを、写真のように差し込んで、コネクターにはまり込んでいるギボシのツメの引っかかりを外せば、そのコードは後ろ側に抜けます。何本かのコードを差し込み換えれば、ヘッドライトが点灯するための配線変更は完了です。 |
６．抜けたギボシのツメを、再び持ち上げておきます。これを持ち上げておかないと、再度カプラーにはめ込んだギボシがすぐに抜けてしまいます。 |
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７．今度は、光軸調整の配線ですが、２本を切断し、写真のようにギボシをかしめ、このギボシを今から装着する新しいヘッドライト側のカプラーに差し込みます。 |
８．古いヘッドライトの下側２カ所のネジ山の距離を測り、新しいヘッドライトも同じ数値に調整します。 |
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９．光軸調整の配線は、先程ギボシを噛ませた２本の他に、もう１本有り、残りの一本は写真の四角の青いパーツのように既存の配線に噛ませます。 |
10．向かって左側は古いヘッドライト、右側は新しいヘッドライトです。顔つきに迫力が出ます。０２モデルのヘッドライトの明るさは、かなり明るく感じます。今回の取り付けはハロゲンタイプです。Ｈ７バルブは市販の明るいタイプに変更しまたし、ポジション球も白いタイプに交換しました。やはり、これらのバルブは、事前に購入しておく方がベターです。
夜の撮影なので、ヘッダライトの雰囲気が分かりにくいです。
所要時間は、写真を撮りながら、光軸調整配線も含めて１時間半でした。
大まかに紹介しましたが、詳しくは磯タイヤさんへ。 |
